MONKEY TIMERS
MONKEY TIMERS(DISKO KLUBB)
DJ Harvey~Idjut Boys等が先陣をきった所謂ニューハウス~ディスコ・ダブ以降のダンスミュージック・カルチャーが、成熟を経てネクスト・フェイズへと向かった00年代からのアンダーグラウンド・シーンの体験からキャリアをスタート。
2009年に「DISKO KLUBB」を立ち上げる。
デビュー作「MONK」はEricDuncan,Justin Vandervolgen等国内外のDJにプレイされる。2016年にKeita Sano Remixを収録した2nd「ALABAMA EP」をリリース。
また、2022年4月には結成13年目にして待望のフルアルバム『KLUBB LONELY』を、DISKO KLUBBとSound Of Vastとのコラボレーションでリリース。
Boiler Roomに2度出演するなどDJ活動と共に、プロダクション・ユニットしてもワールドワイドな注目を集めている。
前身である東京、ニューヨークで構成されたレーベルTHE MARROWSを脱退後、
様々なフォーマットが行き来する2017年にROMANETICSとして再構築。
DISKO KLUBB所属。
2010年から自身のブランドであるETHOSのデザイナーを務め、アートワーク、楽曲制作まで自身でこなすなど幅広く活動している。
OMI
JITSUMITSU
東京生まれのフリーランスカメラマン Tagawamanと、岡山生まれフリーランスデザイナー Jitsumitsuからなる“家系DJユニット”、Ultra Inazumatic DJs。 ハウスを軸にテクノ、ヒップホップ、レゲエなど縦横無尽に飛び回り、B to Bでセッションしながら、その日の天気、友達の機嫌、昨日見たドラマなどなど様々な要素とクロスオーバー。予測不能な弥次喜多的トリップを繰り広げる陽気な2人組、あるいは、真夜中、夜明け前、早朝から夕暮れまで、時間を溶かすロングプレイヤー。 10代後半から都内各所でDJを始め、大学時代に知り合った2人は、2012年、青山オースにて第3水曜日枠としてINAZUMAをスタート。2015年から第2土曜日枠に移動し、最若手週末レギュラーとなる。2017年、5周年を機にオースを卒業。本業を真面目にこなしつつ、求められればレコードバッグを持って日本全国膝栗毛の片割れ。
GYAO
2007年福岡にてハウスの衝撃を受けレコードを集め、キャリアをスタート。クラブ、ラウンジ、野外など様々な環境でキャリアを重ねる。国内外問わず多くのパーティーの中で多種多様な音を吸収していき、ハウスを軸に疾走するテクノから多幸感溢れるディスコを投下する現在のスタイルを確立。2012年より東京に活動の拠点を移して以降、様々なパーティーに参加しており、現在も都内各所で活動中。
YAMARCHY
地元熊本・福岡でPUNK/NEW WAVEを中心としたDJ活動をスタート。その後Larry LevanのMIXに衝撃を受けDISCOに没頭。
2011年に上京し、セレクトショップCANNABISのプレスを務めながら都内各所でプレイを重ねる。
現在はDANCE CLASSICSを軸にNU DISCO・DISCO DUBを織り交ぜたVINYLプレイで活動中。
KAZUHIKO
幼少期よりDisco/Rockを聞いて育ち、中学時代に出会ったダンスミュージックに影響を受け、2006年よりDJキャリアをスタート。
Techno / Discoを軸に都内を中心に日本各所でPLAYを重ねてきた。現在は、メンズアパレルブランド VCWのディレクターを勤めながら、独自の目線で音楽とファッションを融合させる活動を続けている。
VCW : http://vlankcw.com/